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TRAJECTORY
ワカ製作所の軌跡
1958年からの軌跡をまとめました。
時代に合わせて変化をしていくことにより60年以上会社を存続し続けることができた理由をご紹介いたします。
若林製作所
創業
1960年台~70年台
民生用電子機器
(AV機器等)
向けの接続部品の
生産を拡大
1985年頃
ポータブル
オーディオプレイヤー用の
モーターコイルの
生産を開始、
機器の小型化を支え新たな
ライフスタイルを
創出
1980年台後半~
民生用電子機器向け接続部品は
コスト削減のため
韓国子会社に生産移管、
国内工場では
高周波コネクタの
生産を開始
1990年台
家庭用ゲーム機用
コネクタ・ケーブル・
端子板を開発・製造し
売上拡大
1990年台後半~
高周波事業ではより
高い
周波数に対応した
コネクタを
市場に
先駆けて先行開発
(1996年:40GHz/65GHz、
2000年:110GHz)
2000年台後半~
リーマンショックを機に
民生用電子機器向けの
事業を縮小し、
高周波事業に
リソースを
集中させ技術力
にさらに
磨きをかける
2013年
人工衛星搭載用
同軸コネクタで
JAXA認定を
取得
2017年
145GHz対応
コネクタ販売開始、
ものづくり大賞
NAGANO2017
大賞受賞
2023年
東京証券取引所
TOKYO PRO Market
上場
-
1958年~80年台
民生用電子機器向け接続部品を
国内自社工場生産で展開 -
1980年台後半~2000年台
民生用電子機器向け接続部品を
海外自社工場
および
海外パートナー企業で生産展開 -
1980年台後半~
主力の民生用電子機器向け
接続部品の事業が
拡大する中で
高周波事業を開始 -
1990年台~2000年台前半
携帯電話の普及に伴い高周波事業が成長
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1990年台後半~
通信のさらなる高速化を見据えて、
より高い周波数帯の製品開発を推進 -
2010年台~
高周波製品の高性能化・高付加価値化を推進、JAXA認定取得
-
2010年台半ば~
再生可能エネルギー事業を開始
-
2020年台
企業の持続的成長を目指し東京証券取引所 TOKYO PRO Market上場